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Posted on 2015年7月24金 in スクールニュース

スクールニュース vol.130

 

編集部から 体験型環境教育の現場 つくし野ビオトーププロジェクトシーズンX 7月

7月13日、梅雨の間の好天の1日、シーズンX4回目となるつくしのビオトーププロジェクトが東急田園都市線つくしの駅近くの里山の中で行われました。
今回のプロジェクトは「森で学ぼう!森であそぼう!(vor.6)」。森を構成する水や土、空気を感じる活動です。森は生命の宝庫であり、その生命が相互に関わりを持って生きている複雑かつ多様な場です。その反対が前回の活動場所だったプールで、限られた生命のみが爆発的に生きている単純な環境です。また、この豊かな環境は冬(毎年2月)に里山をめぐる活動でも歩きます。夏と冬、それぞれの季節を意識して、違いを感じることも年間を通した活動といえます。

虫を取る気満々の子どもたち。結果はプロジェクトホームページでご確認ください

虫を取る気満々の子どもたち。結果はプロジェクトホームページでご確認ください

つくし野駅に集合した50名ほどの参加者は、全員で森に移動してから、プロジェクト代表の小池常雄さん(環境カウンセラー)の話をまず聞きます。小池さんは、上記の話の他、森がなくなるとどうなってしまうのか〜イースター島の悲劇〜、などを子どもたちに語りかけます。お話しやクイズで学習した子どもたちは、その後各所に散らばり、落ち葉や倒木の重なる地面の中や木の幹を見上げて虫取りをする、落ちている葉を使って、絵はがきの図柄をつくるなど、森の中での体験を積んでいました。都市部に住んでいれば、四方を緑に囲まれた木漏れ日の下に、これほどの時間を過ごすこと自体が貴重な体験といえるでしょう。活動の詳細は、つくし野ビオトーププロジェクトのホームページに詳しく紹介されていますので是非ご覧ください。今回の活動を経た、里山に対する保護者の思いも投稿されています。

見上げるほどの樹木に囲まれた場所で活動は行われました

見上げるほどの樹木に囲まれた場所で活動は行われました

子どもたちの大きな声はこの一本ブランコから響きます

子どもたちの大きな声はこの一本ブランコから響きます

木漏れ日の下でゆっくりと時間が流れています

木漏れ日の下でゆっくりと時間が流れています

次回は今週末、10回目となるカブトムシ相撲つくし野場所です。参加者が増え、活動が次第に活発になってきたプロジェクトですが、この日のために1年かけて育てたカブトムシで参加する子どもたちもいます。活気に満ちた1日となりそうです。

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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