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Posted on 2015年9月29火 in スクールニュース

スクールニュース vol.144

 

編集部から 体験型環境教育の現場 つくし野ビオトーププロジェクトシーズンX 9月

9月12日、つくし野ビオトーププロジェクトシーズンXの9月の活動「川で学ぼう!川であそぼう!」がありました。川での体験活動を通した水と水に生きる生き物の学習です。場所は東急こどもの国線「恩田」駅付近の奈良川。鶴見川水系恩田川との合流箇所から少しさかのぼったところです。この日は金森匡子さん(一橋大学大学院)がゲスト参加し、最初に水に化けた狸が自然をめぐる中で環境を守ることの大切さを知る内容の紙芝居を子どもたちに披露しました。

紙芝居に耳を傾ける子どもたち

紙芝居に耳を傾ける子どもたち

その後、準備中に獲れたエビやメダカの仲間、ドジョウやザリガニなど目の前の川で生きる生き物の説明をスタッフから受けた子どもたちは、保護者と一緒に川に入ります。基本は親子や兄弟で探していましたが、子どもたち同士で深いところを教えあったりする場面も見られました。途中、水分補給を挟みながら行われた探索は1時間ほど、ザリガニやメダカの仲間が獲れたようでした。

上からは泳いでいる魚が見えます。でも水に入るとまったく追いかけられません

上からは泳いでいる魚が見えます。でも水に入るとまったく追いかけられません

獲れた生き物は観察するために種類別に水槽を分けています※つくし野ビオトーププロジェクト提供

獲れた生き物は観察するために種類別に水槽を分けています※つくし野ビオトーププロジェクト提供

最後にプロジェクトリーダーの小池常雄さん(環境カウンセラー)は、つくし野にも川はあったが開発の過程で蓋をして今は地下を流れていること。地球にあるたくさんの水はその多くが海水で、川を流れる水(淡水)は少ないこと。ところが、人もほとんどが水でできているなど淡水は貴重であることなどを子どもたちに説明しました。小池さんのお話と金森さんの紙芝居が子どもたちに届き、川そして水を大切にという行動に結びつけばと思う一日でした。

獲れた生き物を並べていたら、通りかかった地域の皆さんと会話が生まれました

獲れた生き物を並べていたら、通りかかった地域の皆さんと会話が生まれました

 

文部科学省 平成28年度概算要求その3 文部科学省全体③

平成28年度予算においては、重点化を進めるために「骨太の方針2014」「『日本再興戦略』改訂2014」などを踏まえて各省に対して「新しい日本のための優先課題推進枠」が設けられた。文部科学省では30項目に8,403億円を要望。いじめ対策に18億円。私学振興に330億円、学校施設等の老朽化対策等に2,468億円、国立文化施設の機能強化・施設整備に96億円などとなっている。

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/

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