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Posted on 2015年12月04金 in スクールニュース

スクールニュース vol.156

 

編集部から 体験型環境教育の現場 つくし野ビオトーププロジェクトシーズンX 11月

11月21日、つくし野ビオトーププロジェクトの11月の活動「畑でサツマイモを収穫しよう!」が、つくし野セントラルパークに近い畑でありました。5月の活動で植えたサツマイモを中心に畑に育っている作物を収穫します。

ブルーシートの隅に置かれているユウガオ。巨大です。

ブルーシートの隅に置かれているユウガオ。巨大です。

サツマイモは、事前に蔓や葉をある程度刈っておきます。収穫だけが目的であれば土の上に見えている蔓や葉はすべて刈ってしまいますが、どのようにサツマイモができるのか知ってほしいと、残しています。サツマイモは大きく成長していて、簡単には掘り出せず、スコップで周りを掘り、手でかき分けて、両手でまさに引っこ抜いています。また、蔓もとても長く、丈夫です。子どもたちが縄跳びの縄に使っても大丈夫。ちなみに、もっと太くかつ長く(10m以上?)成長したのがユウガオ。こちらでは大縄ができました。

大きく育ったサツマイモ。いくら掘っても出てこないため、懸命に掘ります。

大きく育ったサツマイモ。いくら掘っても出てこないため、懸命に掘ります。

ユウガオの蔓で大縄。蔓が重く回すのも一苦労ですが、子どもたちの発想に関心します。

ユウガオの蔓で大縄。蔓が重く回すのも一苦労ですが、子どもたちの発想に関心します。

他にはチンゲンサイやコマツナも収穫しました。収穫前には、プロジェクトリーダーの小池常雄さん(環境カウンセラー)からサツマイモについて説明してくれます。5月の植えるときにもありましたが、今回は、ほかの植物との違い、見分け方などが中心の話でした。
収穫を済ませれば、同じ場所に今度は種を蒔きます。ソラマメ、インゲンマメは寒い冬を生き抜いて、春に実りをもたらしてくれます。四季を通した植物の生命、そしてそれが繰り返されていく自然のありようが、体験を続ける子どもたちに刻まれていきます。今日の記憶が経験として子どもたちの実になる日が来ることをスタッフの皆さん同様に期待したいと思います。

 

学校施設環境フォーラム

11月24日、東京・御茶ノ水の学事出版会議室で開かれた学校施設環境フォーラムに出席しました。このフォーラムは学校現場・行政・学会・建築設計・企業など、立場を異にする人びとが、学校施設・学びの環境をテーマに集まって意見・情報の交換を行う場を提供し、今回で14回目となる活動です。この日は、「特別支援教育を支える施設環境とは」がテーマでした。現在改築計画が進められている東京都立光明特別支援学校の方をお招きし、毎日の学校活動・管理運営を踏まえどのような考えを設計者などつくる人びとに伝えているのか、また、視察を経てどのような点に学校現場として着目しているか、などを説明してくれました。発表後は参加者全員が自身の考えを発言。計画時の思いを受け継いでいくために必要なこと、という難題を、口にする出席者もいました。

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過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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