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Posted on 2016年3月18金 in スクールニュース

スクールニュース vol.175

 

編集部から 体験型環境教育の現場 つくし野ビオトーププロジェクトシーズンX 2016.3月

 

3月12日、つくし野ビオトーププロジェクトが活動10年目最後のプロジェクトを行いました。毎年3月はその年の活動を踏まえながら様々なプログラムを用意しています。一昨年は野菜クイズ、昨年は森の工作と、身近に接することのできるものを活用して、自然を学ぶプログラムが実施されました。そして今年は、魚クイズ。プログラムは「大学の先生にいきもののお話を聞こう(キンギョはなぜ、海がきらい?)」です。東京大学大学院農学生命科学研究科の金子豊二教授をお招きし、魚の生態について学習しながら、魚クイズを楽しみました。

金子先生のお話は身近な魚のことなのに、未知の世界を探検しているようでした。

金子先生のお話は身近な魚のことなのに、未知の世界を探検しているようでした。

金子教授からは、「アゴのない魚はいるのか」「うなぎはどこで生まれるか」「キンギョを海水に入れるとどうなるか」など、不思議に思いそうだけれど日常生活ではちょっと思いつかないテーマから魚についてのお話を聞き、魚を学びます。魚の生態を理解すれば海にいる魚と川にいる魚を同じ水槽で飼うこともできることなど、保護者も初めて知る話もあり、参加した全員が勉強になったプログラムでした。子どもたちは鱗をみて「全部で何枚あるんだろう」とさらなる関心を持ったり魚の持つ海(淡)水との間の塩分調節機能に驚いたりしていたようでした。金子教授のお話の後は、このプロジェクトの創設者として活動に携わられながら、先月亡くなられた田村健治元校長のこれまでのご活躍を振り返って終了となりました。

子どもたちは、魚(マダイです!)のウロコ取りも体験しました。

子どもたちは、魚(マダイです!)のウロコ取りも体験しました。

プロジェクトリーダーの小池常雄さんは、新年度、シーズンⅪの準備も進めているといいます。4月からもまた、春風にのった子どもたちの声が、町田の自然の中に聞こえることを願いたいと思います。

 

キッズデザイン協議会 第10回キッズデザイン賞募集開始

子どもの安全や感性の育成、子育て環境の支援に資する製品、建築・空間、サービスを応募対象としたキッズデザイン協議会主催の顕彰制度「キッズデザイン賞」の第10回の応募受付が3月3日(木)より始まった。募集期間は4月22日(金)まで。第一次、第二次審査を経て8月29日(月)に最優秀賞など各賞を発表する。応募要項など、詳しくはキッズデザイン賞webサイトを参照(http://www.kidsdesignaward.jp