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Posted on 2016年4月01金 in スクールニュース

スクールニュース vol.179

 

国立教育政策研究所 「インクルーシブ教育システム構築に向けた学校施設に関する基礎的調査研究」をとりまとめる

3月29日、国立教育政策研究所文教施設研究センターは「インクルーシブ教育システム構築に向けた学校施設に関する基礎的調査研究」の報告書とデータベースをホームページに公表・開設した。これは、4月から施行される「障害者差別解消法」や平成24年4月に公表された中教審報告などを踏まえ、障害のある幼児児童生徒の障害種に応じた学校施設での合理的配慮などについて、実践から知見を得ようと平成26・27年度のプロジェクト研究として行われていた。文部科学省の平成25年度インクルーシブ教育システム構築モデル事業採択校を対象に、先行して行われている合理的配慮・基礎的環境整備の109事例を施設・設備の種類・設置場所・経費などに整理、取りまとめるとともに、これらを踏まえた留意点が示されている。

 

編集部から 工学院大学八王子キャンパスに新4号館完成

工学院大学が八王子キャンパスで整備を進めてきた新4号館が完成、3月30日に竣工式と内覧会が行われました。この校舎は、キャンパス北側の高低差が6mある急斜面に食い込むようにつくられています。そのためこの配置を生かして、新4号館は4階から高台にバリアフリーブリッジが架けられ、高台側にある5号館や体育館などへ車椅子などでの移動も可能となる、キャンパスのバリアフリー対策ともなっているそうです。

内覧会の様子

内覧会の様子

地上8階建の新校舎は、大きく1・8階を機械実験フロア、2階を講義室フロア、3〜6階を化学実験フロア、7階を応用物理フロアとフロアごとに機能が分かれており、薬品を利用する研究室や実験室が多いことから、建物としての揺れに対する強さや洗顔器・緊急シャワーの各階整備、実験室のアームダクト式吸引設備など安全を重視した整備が行われています。女子学生への配慮も重要視して、女子トイレやラウンジは女性職員や女子学生の意見を踏まえて整備したといいます。この4月から先進工学部の校舎として活用されます。

4号館外観

4号館外観

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