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Posted on 2016年5月31火 in スクールニュース

スクールニュース vol.190

 

編集部から サツマイモを植えた経験はありますか(つくし野ビオローププロジェクト5月)

先日、街のコンビニに貼られているポスターを何気なく眺めていたら「つくし野ビオトーププロジェクト」の文字を発見。よくみると財団による助成先決定のお知らせでした。オリエンテーションなどで聞いたことではありますが、いざ目にすると「こうやって活動を維持しているのか」と改めて思います。ポスターは5月までの掲示で地域ごとに助成先を紹介していたようです。ですから「つくし野ビオトーププロジェクト」は都内の店舗でしか見ることはできなかったようです。

ちょっと分かりにくいですが、左段の下から4番目に「つくし野ビオトーププロジェクト」の名。

ちょっと分かりにくいですが、左段の下から4番目に「つくし野ビオトーププロジェクト」の名。

……話を活動に移します。5月14日、専用畑で活動(「畑でおイモや作物を作ろう」)が行われました。今年は参加者が多いです。しかも、これからプロジェクトを通して体験することは、そのすべてが人生初なのではないか、と思ってしまうくらい小さな子どもたちが多いように感じます。

まず、プロジェクトリーダーの小池常雄さん(環境カウンセラー)は、この日の主役であるサツマイモの育ち方、育て方を話しながら、肥料にカブトムシの幼虫の糞も使うことができることや本物の農具(100年くらい前から使われているもの)をみせるなど、生き物と人の生活・かかわりを集まった子どもたちや保護者の皆さんに説明します。

サツマイモを植えます

サツマイモを植えます

水を撒きます

水を撒きます

そして畑に出た子どもたちは、サヤエンドウ・ビーツ・ホウレンソウなどを収穫します。ちょっとトウがたっているものもありましたが「食べられる(部分はある)」とのことです。植付けでは、サツマイモだけでなくミニトマト・スイカ・ウリ・インゲン・カボチャ・エダマメ・ズッキーニ……そして、今年はメロンにも挑戦します。植えている様子をみていると、その苗を受け止めて成長させる畑→土→自然の力もすごいものだと思わされます。

先ほど「今年は小さな子どもたちが多いよう」と書きましたが、植え方やその加減など、スタッフの皆さんもいろいろ気を使って奮闘していました(でも楽しそう)。好天のためか少し土が乾き気味だったので深めに植えようと呼び掛けると、土を掘りすぎてウネが崩れる場面も。それでも、始まる前は保護者の皆さんと一緒だった子どもたちが1人で夢中になって土と向き合うようになったり、途中から手伝う側に回ってくれた中学生の話を注意深く聞いていたり、保護者の皆さんも協働でウネづくりを体験するなど、参加した人たちがいろいろな姿を見せてくれました。

カボチャも植えます。ウネは保護者の皆さんによるものです

カボチャも植えます。ウネは保護者の皆さんによるものです

この日植えた作物は、順調に育てば、エダマメなど早いものでは夏ごろから収穫できるようになります。参加している方のお話では、ここ(ビオトープ)の野菜は「しっかりしていて甘みを感じる」そうです。今日植えた種や苗がどう育って、私達が食べているものになるのか。最初は芽が出ている様子を見に来るだけでもいいと思います。活動の時以外にも、子どもたちが気にしてくれればと思いました。

 

 

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