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Posted on 2016年8月30火 in スクールニュース

スクールニュース vol.207

 

第10回キッズデザイン賞 最優秀賞・内閣総理大臣賞を、自然と対話する幼稚園「東京ゆりかご幼稚園+里山教育」が受賞

 

左から、東京ゆりかご幼稚園 内野 彰裕理事長・園長、経済産業大臣政務官 中川 俊直氏、渡辺治建築都市設計事務所 渡辺 治氏

左から、東京ゆりかご幼稚園 内野 彰裕理事長・園長、経済産業大臣政務官 中川 俊直氏、渡辺治建築都市設計事務所 渡辺 治氏

 

子どもや子育てに関わる人々の生活を豊かにするデザインを顕彰する「キッズデザイン賞」(特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催)が第10回目を迎えた。
今回の応募数は、過去最多の503点。8月29日(月)、六本木ヒルズ内49階「アカデミーヒルズ49」で行われた受賞記者発表会において、受賞作品297点の中から、最優秀賞・優秀賞など、優秀作品34点が発表された。
記念すべき第10回目の最優秀賞、内閣総理大臣賞は、「東京ゆりかご幼稚園+里山教育」(企業・団体名:学校法人 内野学園 東京ゆりかご幼稚園/渡辺治建築都市設計事務所/リズムデザイン=モヴ/三高設計)が受賞した。
東京ゆりかご幼稚園は、2.2haの敷地に、園庭里山化計画のもと、木造園舎やビオトープなどが整備された子ども達が自然と触れ合うことのできる幼稚園である。17mの高台の敷地は、強風や風雨など厳しい自然環境であったが、道をつくり、治水し、木造の大屋根がシンボリックな木造園舎をはじめ、里山文化をつくる畑と棚田、ビオトープなどがつくられた。100mにも及ぶ園舎の縁側は、教室と周囲の自然を結び、敷地全体が子ども達の創造性と冒険心を育む舞台となっている。
今回の審査評では、「活動内容、地域と地理、建築のすべてが高次元で融合した、懐かしくも新しい教育のあり方は、キッズデザインの理念を示すにふさわしい」との高い評を受けている。

緑に囲まれた東京ゆりかご幼稚園園舎。手前、遊戯・子育て棟、奥が保育室棟

緑に囲まれた東京ゆりかご幼稚園園舎。手前、遊戯・子育て棟、奥が保育室棟

冒険の丘エリアにつくられた遊具、山の斜面と一体的なつくり

冒険の丘エリアにつくられた遊具、山の斜面と一体的なつくり

東京ゆりかご幼稚園に関しては、月刊スクールアメニティ2016年9月号(No.366)にて、内野理事長・園長のインタビュー、渡辺治建築都市設計事務所の設計メモを集録し、詳しく施設紹介をしている。

 

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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