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Posted on 2017年1月10火 in スクールニュース

スクールニュース vol.235

 

編集部から 地域に広がる体験の機会つくし野ビオトーププロジェクト12月)

昨年の12月10日、よく晴れた日の午後、2016年最後となるつくし野ビオトーププロジェクト「畑にソラマメのタネをうえよう!」がプロジェクト専用畑でありました。

11月にサツマイモを収穫した場所は、後日スタッフの皆さんが収穫しきれなかったイモを掘り出して、土を休ませながら肥料をまいての土づくりがされていました。この日はそこにウネをつくり、参加した子どもたちがソラマメを植えていきます。この時期の畑は、通りから見ると手前に収穫できるくらいに育ったホウレンソウやコマツナが葉をひろげ(もちろん収穫しました)、真ん中あたりではハクサイが葉を広げています。結球までもう少し。タマネギは、少し伸びていますがまだまだ成長途上です。そして、奥にこの日植えたソラマメと、順をおうように植わっています。

春に向けて、ソラマメを植える子どもたち

春に向けて、ソラマメを植える子どもたち

さて、この日の畑での作業はこれで終わり。場所を変えます。

やってきたのは、地域のお宅です。プロジェクトの考えに賛同し、協力を申し出てくださった方です。こちらのお宅は庭が広い。そこで、参加人数がほどほどだったこともあって、例年行っているたき火をここで行いました。プロジェクトリーダーの小池常雄さん(環境カウンセラー)は、「地域の力でこういうことができれば、何かあったときにみんなで持ち寄ったもので炊き出しをすることもできる」と、二重三重のねらいがあることも説明します。

もちろん、第一のねらいは「火」を学ぶことです。IH調理器具やエアコンの普及、製品の安全面の改善などで、子どもたちが炎を目の当たりにする機会は減りました。そのため、例えば、炎が熱いことは知っていても、炎にあぶられたものも熱いなど発想を広げることが小さな子どもたちには難しい。でも、適切に接すれば、炎は食べ物をおいしく調理してくれます。そんな両面を知ってもらえればと毎年続けている体験プログラムですが…焼芋の美味しさで頭がいっぱいかも…

年長の子が代表して、安全な火のつけ方を教わります

年長の子が代表して、安全な火のつけ方を教わります

炎を消さないように頑張る子どもたち

炎を消さないように頑張る子どもたち

今年も美味しく焼きあがったサツマイモ

今年も美味しく焼きあがったサツマイモ

年が明け、これからプロジェクトは、自然が春に向けて始める準備を探しに行きます。子どもたちは今年と違う気づきを来年は持つことができるのでしょうか。

 

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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