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Posted on 2017年8月22火 in スクールニュース

スクールニュース vol.286

 

静岡県 こども環境作文コンクール作品募集中

静岡県(共催:静岡新聞社・静岡放送)は、静岡県内の小中学生を対象として、環境問題への関心を高めること、理解を深めることを目的に「こども環境作文コンクール」を実施している。同コンクールの受賞者で、さらに翌年度小学5年生〜中学2年生となる児童生徒は、「こども環境大使」となり、ハワイの「こども環境大使」と共に、環境保全活動などのプログラムに参加できるチャンスが待っている。奮って応募してみよう。
作文の内容は、環境問題全般に係るものとし、家庭生活や学校での環境に関する学習・体験に基づくものであること。また、環境保全の意義について自ら考え、将来に向けての実践活動や対策を具体的に述べたものであること、に考慮すること。小学生は400字詰め原稿用紙3枚程度、中学生は400字詰め5枚程度、応募期間は2017年9月7日(木)の消印まで有効。
HPでは、これまでの受賞作品を見ることもできる(http://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-020/kankyo_kyouiku/documents/sakubun26.html
詳しい問合せは、くらし・環境部環境局環境政策課(TEL.054-221-2919)まで。

 
東海大学 湘南キャンパス Techno Cube(19号館)

学校法人東海大学の建学75周年記念事業の一環、理工系施設整備事業で建設された湘南キャンパスの19号館、愛称Techno Cube/テクノキューブ。同施設は、「自ら考える力」「集い力」「挑み力」「成し遂げ力」を育む場として、学生が互いに刺激し合える空間づくりをコンセプトに設計された。
建物は、RC造一部S造地上10階建、建築面積3,125.33㎡、延床面積27,839.00㎡で、主に情報理工学部と工学部が使用する。1階から3階は吹抜けで、1階には賑わいを演出するカフェステーション、2階にラーニングコモンズ、3階には大学院生や教員ら研究者の交流の場アカデミックラウンジや、学生のものづくりの拠点となる「理工系工房」も配置されている。そして、4階から10階には各学部学科の研究室や実験室などが入る。施設全体で、学生が1階から順次教育研究のレベルを高めていくスパイラルアップを具現化したつくり。過日行われた竣工式では、同大学山田清志学長も「この校舎が東海大学の新たなフラッグシップとなり、多くの学生が巣立つ港となることを期待しています」と思いを語っている。

 
過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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