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Posted on 2018年4月03火 in スクールニュース

スクールニュース vol.331

 

専修大学 神田新校舎、2020年の運用を目指して着工
専修大学は、神田キャンパスに新設する靖国通り神田新校舎(仮称)の建設工事を開始している。新校舎は、現在の神田キャンパス南西に位置し靖国通りに面する場所に建設。地下鉄九段下駅、神保町駅、及び既存校舎の3方面からアプローチすることができる。
施設規模は、鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造で、地下1階地上16階建、高さ約80m、延床面積は1万5740㎡になる。4階から6階、8階から12階に教室、7階には上下どちらからもアクセスしやすい学生ラウンジ(食堂)を配置する。13階・14階はメディアセンター、15階グローバルフロア、16階はプレゼンテーションホール。靖国通りに面した南側は、共用部として居心地のよい空間を演出し、地域景観と調和する新たな知の拠点としての役割を担っていく。2019年の冬に竣工予定、2020年4月からの運用を目指す

 

学校法人向上学園 向上高等学校 新グラウンド建設事業
神奈川県伊勢原市にある向上高等学校(学校法人向上学園)は、2020年に迎える創立110周年を機に、同年6月を完成予定とした新グラウンド建設事業に取り組む。
新グラウンドは、両翼95m、センター120mの人工芝球場で敷地面積は19,735㎡。付帯施設として、200名のスタンド、グラウンド照明灯8基を計画している。また、大型バス3台、乗用車15台が駐車できるスペースも確保する。利用については、クラブ活動や体育の授業だけでなく、地域との連携事業としても施設を開放し、小中学生のスポーツ交流・育成の場として、また高校野球地区大会や県大会会場としても利用する考え。

 

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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