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Posted on 2018年5月25金 in スクールニュース

スクールニュース vol.343

 

大阪市 話題の公設民営中高一貫校が2019年4月に開校
大阪市では、5校目となる施設一体型「咲洲みなみ小中一貫校」が、南港ポートタウンに本年4月に開校した。同校は、豊かな緑に囲まれた中で、車の通行も規制されているという環境の中に新設された。(今後、本誌で紹介予定)
また、その南港ポートタウンに、公設民営中高一貫校の開校(2019年4月)もめざしている。同校は、咲洲みなみ小中一貫校設置の伴い統合された、南港渚小学校、南港緑小学校、南港南中学校のうち、渚小学校(延床面積6,076㎡)の校舎を大規模改修、緑小学校(延床面積5,658㎡)を小規模改修し開校する予定。開校後、渚小学校内に延床面積13,000㎡規模の新校舎を建設し、普通教室などを集約する。新校舎完成後に緑小学校を解体、跡地にグラウンドや部活室を整備する予定。総事業費は61億6,500万円を見込んでいる。実施設計は大阪市北区の昭和設計が標準プロポーザルで指名されている。
同校の運営は、国家戦略区に基づく全国初の中高一貫校となり、公設民営で運営委託先に学校法人大阪YMCA(大阪市西区)が決まっている。同法人が選ばれた理由は、インターナショナルスクールの運営実績が評価された。同校は、中学校が12学級、高等学校が6学級で構成され、高等学校の学科はグローバル研究科1学科で、グローバルコミュニケーションコース(仮称)、グローバルサイエンスコース(仮称)、国際バカロレア認定コース(仮称)の3コースを設ける予定。

 

学校法人浦山学園・射水市 地域課題解決拠点が完成
学校法人浦山学園が建設を進めてきた「USP」(URAYAMA SOCIAL PLATFORM)が完成した。同施設USPは、S造2階建てで、延床面積は約1,200㎡。学生と地域住民が共同で研究し、生涯学習施設の役割も担う施設がプロデュースする。1階のイベントホールでは、同学園が運営する富山情報ビジネス専門学校ホテルの、ブライダル学科の学生結婚式や、演劇を活用した授業が行われる。また、2階には、多目的ルームやミーティングルームを備える。そこでは、地域の課題について、地域住民と学生が共同で研究を行い、地域住民の会合などにも活用される予定である。 4月24日に行われた竣工式には、関係者およそ60人が出席、地学一体の地域課題解決拠点の完成を祝った。同学校法人の浦山哲郎理事長も「素晴らしい施設を活用し、地域に貢献できる人材を育てたい」とこれからの抱負を語った。

 

飯田市 中学校生徒会が発電事業で看板を作成飯田市立旭ケ丘中学校(長野県)の生徒会が、地域協働の太陽光発電事業で得た寄付金10万円を活用し、不法投棄防止を呼びかける看板を作成した。山本・伊賀良の地区に設置する。
同中学校には太陽光発電所「かやの木発電所」がある。これは、生徒発案の下、山本・伊賀良地域の協力で実現した。2016年3月から稼動し、協働事業者のおひさま進歩エネルギーから毎年10万円の寄付を受けている。 寄付金については、生徒が使用用途を考え、昨年度は同校出身者のピアニストを招いてコンサートが開催された。今年度は、ごみ拾い登校や、年2回行っている飯田市一斉のごみゼロ運動において生徒有志を募って地域活動に参加してきたことから、生徒会が「環境モデル都市の飯田市から不法投棄をなくそう」と看板設置のアイデアを実現した。なお、不法投棄防止の看板の標語は、全校生徒から募り、デザインは芸術部に依頼した。

 

三条市 義務教育学校「大崎学園」が開校
今春4月に、三条市(新潟県)の大崎小学校と大崎中学校を一体化し、県内初の義務教育学校として開校した「大崎学園」。校舎はRC造の地上4階建てで、延べ床面積7,751㎡。体育館棟がRC造一部S造の地上3階建て、延床面積は約3,888㎡。元々ある小学校校舎に増築する形で新校舎が完成した。
開校に伴い、シンガーソングライターの小椋佳氏が作詞・作曲した学園歌も誕生。また、4年時まで大崎小学校に在籍したシンガーソングライター佐藤ひらり氏が、児童生徒会の歌も制作した。

 

千歳市 マンモス校、分離新設の方向へ
全国一のマンモス校である千歳北陽小学校(北海道) の児童過密状態を解決するため、千歳市は同校を分離新設する方向で調整している。 千歳北陽小学校は、1994年の開校以来、校区の人口増を受け児童数が増え続け、開校時400人余りだった児童数も、今では1,400人に迫る勢いである。教育委員会は断続的に校舎を増築し、昇降口やトイレの拡張なども行ってきたが、抜本的解決を図るため分離新設する方向だ。

 

 

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