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Posted on 2020年5月12火 in スクールニュース

スクールニュース vol.487

 

広島県福山市 総合体育館「エフピコアリーナふくやま」などが完成

3月20日、広島県福山市に総合体育館「エフピコアリーナふくやま」(千代田町一丁目1番2号)が完成した。この施設は、福山駅からおよそ2.6kmの位置にあり、同体育館施設の他に、総合体育館公園と、芦田川かわまち広場(親水公園)の3つの施設が一体的に整備されたもの。「全ての人に開かれたスポーツによる交流とにぎわいの創造拠点」が計画のコンセプトである。
多様なスポーツイベントが開催可能な「エフピコアリーナふくやま」は、最大で五千人も収容可能なメインアリーナに加えて、サブアリーナ、武道場(柔道場・剣道場)、可動間仕切りを備えたスタジオ、トレーニングルームなどで構成される。全館空調完備である。メインアリーナは、面積約65m×約40m、約2,600平米。バスケットボール3面、バレーボール3面、テニス3面、バドミントン16面を確保できる広さで、移動式観覧席も設け、コンサート会場として、またシンポジウムなどを開催することも可能だ。屋根のはりや、エントランス天井部分には地元広島県産の木材を使用している。一方、中庭を挟み配置されたサブアリーナも、約40m×25mの広さを持つ。また、メインアリーナとサブアリーナの間には、高さ約15mのリード壁とスピード壁、高さ約3.6m×幅約10mのボルダリング壁の3種目のクライミングウォールを設置。3種類の壁を持つクライミング広場は、広島県内で初めてとなる。
総合体育館公園は、3つのゾーンと1周約400mの回遊園路などで構成された誰もが楽しむことのできる公園だ。「健康遊具ゾーン」には、38のアイテムが揃う市内最大級の大型遊具を設置。1~3歳の乳幼児が遊べるエリアや、高齢者向け健康遊具も13基設置し、多世代が共に過ごすことのできるゾーンである。「のびのびゾーン」は約2800平米もの芝生広場。「憩い・やすらぎゾーン」は、芝生の上で寝転んだり、7種類の桜をはじめとした樹木の木陰で休憩したりするなどのんびりとした時間を過ごすことができる場所となっている。
体育館2階屋外デッキからブリッジでつながるのは、芦田川河川敷に面する「芦田川かわまち広場」である。この親水広場は、フットサル、ドッグランなどが楽しめる芝生広場、障害物を配置したスケートボードパーク、水呑大橋の周囲に広がるバーベキューテラス、そして5300平米の芝生広場などで構成されている。また、水際には、いま人気のSUP(スタンドアップパドルボード)や、ボートを楽しめる親水護岸も整備されるなど、水辺環境をめいっぱい生かした魅力あふれる親水公園である。
これらの施設は、福山市民のスポーツ拠点や憩いの場として、また災害時には地域住民の避難所としての役割も担っていくことになる。

 

 

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