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Posted on 2020年9月19土 in スクールニュース

スクールニュース vol.514

第3回学校・施設サービスEXPO開催

9月16日~18日の3日間、リード エグジビジョン ジャパン(株)の主催する第11回教育 総合展(EDIX東京)が幕張メッセで開催された。第3回学校・施設サービスEXPOや11回目となる教育ITソリューションEXPOなどで構成される国内最大の教育分野の総合展である。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響から5月の予定を延期、さらに会場を東京ビッグサイトから変更して行われた。会場には、学校・教育現場のあらゆる課題解決に役立つ製品・サービスなどの展示と、現在の教育を先導する行政・研究者・学校現場の実践者(教職員)を講師とするセミナーが揃えられた。

1人一台端末の充電保管庫。充電中にデータを同期できる機能なども備わっている

1人一台端末の充電保管庫。充電中にデータを同期できる機能なども備わっている

今年の展示は、現在全国で取組が進められているGIGAスクール構想に関連した製品(KanoPC:(株)リンクスインターナショナルなど)やその後の学校の情報化をサポートするサービス(オンライン&リモート学習システム:(株)ジンジャーアップなど)が目立つ。もちろん、この冬以降に向けた感染症対策も消毒から非接触対策まで多様な製品・サービスの提案があり、働き方改革につながる校務・事務のICT化を支えるサービスなども集まっていた。
施設設備関連では、いつでもどこでも最適な学びの場をつくるフレーム家具(アウトライン:(株)イトーキ)や、1人1台の授業効果をより高める多彩な機能を備えた電子黒板機能付きプロジェクター(MP-TP4011J:マクセル(株))などをみることができた。このほか、通学時に交差点での安全確認や車両接近を振動で知らせるRopot((株)本田技術研究所)が参考出展、来場者の目を引いていた。

肩にある赤い機械が後方からの車輌の接近を振動で教えてくれる

肩にある赤い機械が後方からの車輌の接近を振動で教えてくれる

会場は、入口での検温や消毒、医師・看護師の待機など主催者による徹底した感染予防対策をみることができたが、出展内容の簡素化やオンラインブースでの対応、あるいは出展を見合わせる出展者もいた。会場内も混雑回避もあって昨年と比べればずっと歩きやすい。しかし、ある出展者に聞いたところ「あくまで体感だが時間を持て余すようなことはない。本当に情報を必要としている人が来場しているのだと思う」と話してくれた。

来場者の熱心なまなざしは来場者数に左右されるものではない

来場者の熱心なまなざしは来場者数に左右されるものではない

2021年は5月12~14日に東京ビッグサイト、6月23~25日にインテックス大阪で予定されている。

横浜市 木造校舎整備の設計者を選定

9月18日発表。設計者選定にあたっての公募型簡易プロポーザルで、木造3階建を視野に建て替えを予定している市立万騎が原小学校について、梓・金子設計共同企業体を受託候補者に選定した。
既存施設は敷地北側に昭和39年以降につくられて増築も行われた校舎や、西側に位置する体育館・プールなど。プロポーザルは校舎を木造、体育館・給食室棟をRC造とし、合わせた延床面積を約6800㎡とする条件で行われた。そして選定した提案については、学年のまとまりと動線の明快さ、近隣への配慮、木材の活用に対する課題の認識などを評価している。今後、令和2年度内に基本計画、令和4年8月ごろまでに基本・実施設計、工事は令和5年10月頃〜10年3月ごろまでのスケジュールで取組む。
また横浜市では、万騎が原小学校・二俣川小学校・瀬谷小学校の建て替え事業の概ねの計画もHPで公表、市民意見募集を9月30日まで行っている。

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnew
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