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Posted on 2014年11月10月 in スクールニュース

スクールニュース vol.77

 

文部科学省 公立学校施設における木材の利用状況(平成25年度)

11月5日、文部科学省では、平成25年度の公立学校施設における木材利用の状況についての調査結果を公表した。対象は、全国の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の公立学校施設で、木造施設の整備状況と非木造施設の内装木質化の状況、さらには木材使用量を調べたもの。

調査結果によると、平成25年度には新しく整備された学校建築1,242棟のうち、75.4%の936棟に木材が使用されている。そして、木材利用されている施設のうち、20.5%の254棟が木造施設、54.9%の682棟が内装木質化施設となっている。木造施設の割合は前年度調査から0.5ポイントの増加である。

学校種別に詳細を見ると、木造施設の数が最も多いのは、小学校の96棟、割合では高等学校の34.5%(50棟)が最も高い。同様に、内装木質化施設が最も多いのも小学校の354(60.6%)で、割合も小学校が最も多い。

そして木材使用量に関する調査では、全使用量85,959㎥に対して64.4%の55,378㎥が国産材であるという。このうち木造施設の場合は83.7%の27,583㎥が国産材、内装木質化施設では55.3%の32,286㎥が国産材で、木造施設の国産材使用量は増加しているものの、全体、木造、内装木質化、いずれも国産材の使用割合は減少している。

詳細は文部科学省ホームページ 11月5日発表