Pages Menu
Categories Menu

Posted on 2014年11月24月 in スクールニュース

スクールニュース vol.80

 

文部科学省 廃校施設の活用状況を公表

11月13日、文部科学省では全国の廃校の発生数とその活用状況を把握するために行っている実態調査の結果を取りまとめ、ホームページで公表している。この「廃校施設活用状況実態調査」は、全国の公立小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の廃校の数、活用の状況、活用に向けた検討の状況について調査したもので、今回は平成26年5月1日現在の状況が取りまとめられている。

平成25年度をもって廃校となった学校は全国に482校で、その内訳は小学校が346校、中学校が104校、高等学校が32校である。平成14年度からの合計は5801校となり、都道府県別に最も多いのは北海道の597校である。これらの廃校のうち5100は施設が現存しており、3587が学校や社会体育施設、福祉施設として活用されている。活用が決まっていない廃校1081については、地域住民からの意向聴取やホームページなどを活用した公募も行われている一方、活用に向けた取組を外部に対して行っていない廃校が多数あることも明らかになった。

 

宮城県 登米総合産業高等学校

宮城県登米総合産業高等学校は、上沼高等学校、米山高等学校、米谷工業高等学校、登米高等学校商業科が統合して、平成27年4月に開校する計画である。統合校は農業・機械・電気・情報技術・商業・福祉の職業系専門学科6科が設置されることになっており、校舎は現在上沼高等学校の校地に建設中である。再編に伴い普通科と商業科が設置されていた登米高等学校は普通科のみとなり、統合校の福祉科は県内初の設置になる。開校に向けた準備が進められる中、11月12日には募集していた校歌(歌詞)と校章のデザインも決定し、ホームページで公表している。

学校の概要や新校舎の建設状況は、同校ホームページで閲覧可能

 

ソーラーフロンティア株式会社 廃校利用の酒蔵に電力供給

新潟県佐渡島の酒造メーカー尾畑酒造(株)が取組んでいる「学校蔵プロジェクト」は、旧西三川小学校の校舎を「学校蔵」に再生するプロジェクトである。このプロジェクトは、佐渡市とIR3S(東京大学国際高等研究所サスティナビリティ学連携研究機構)による「低炭素社会づくり」の社会実装プロジェクトでもあるが、旧水泳プールにソーラーフロンティア(株)のCIS薄膜型太陽電池パネルが設置され、酒蔵で必要な電力のおよそ20%を供給しているという。

11月17日、ソーラーフロンティア株式会社発表

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/

登録解除は上記サイト上部の「メルマガ登録解除」を選択してください。