Pages Menu
Categories Menu

Posted on 2014年7月30水 in スクールニュース

スクールニュースvol.40

 

木材利用の事例集を公表

文部科学省から木材を利用して整備した学校施設の事例集、「全国に広がる木の学校〜木材利用の事例集〜」が公表されている。同省によると平成24年度に整備された学校施設1217棟のうち、75.3%にあたる916棟が木造もしくは内装木質化によるものだという(このうち244棟が木造)。この事例集では、全国96の木材を利用した学校施設の図や写真、解説などが完結に取りまとめられている他、木材利用の効果・国庫補助事業の内容などについても触れられている。また、かねてより検討がされてきた木造3階建てについて、延べ面積が3000㎡を超える大規模な建築物について、火災の拡大を3000㎡以内に抑える防火壁等を設けた場合や、3階建ての学校等について、天井の不燃化または庇・バルコニーの設置など区画を超えた早期の延焼を防止する措置を講じた場合においては準耐火構造等にできることとする建築基準法の改正についても紹介されている。

文部科学省7月25日発表(http://www.mext.go.jp/

 

学校施設整備指針を改正

文部科学省では、3月に公表された「災害に強い学校施設の在り方について」など東日本大震災において明らかになった課題などを踏まえた学校施設整備指針の改正を幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校、すべての学校種に対して行い、ホームページで公表している。

文部科学省7月25日発表(http://www.mext.go.jp/

 

「学校施設の屋内運動場等の天井等落下防止対策加速化のための先導的開発事業」

7月24日、文部科学省では学校施設の天井等落下防止対策の加速化を図るために取組む、先導的事業の委託先を公表した。委託予定者は6者、事業にはモデル実証1と2がそれぞれあり、1のみが富山県朝日町・明石工業高等専門学校、2のみが東京藝術大学、1および2が栃木県野木町・信州大学・鹿児島大学となっている。

文部科学省7月24日発表(http://www.mext.go.jp/

 

「学校施設の防災力強化プロジェクト(平成26年度)」

7月24日、文部科学省では「学校施設の防災力強化プロジェクト(平成26年度)」の委託予定者6者を公表した。避難所としての防災機能の強化を目的とするものとして徳島大学・和歌山工業高等専門学校・パシフィックコンサルタンツ株式会社・特定非営利活動法人日本トイレ研究所、竜巻突風等対策として東北医療福祉専門学校、ソフト・ハード一体となった学校防災として奈良市がそれぞれ選ばれている。

文部科学省7月24日発表(http://www.mext.go.jp/

 

県と市で一体の図書館を整備

7月23日、長崎県と大村市の教育委員会では「県立・大村市立一体型図書館及び郷土資料センター」(仮称)の整備基本計画を決定した。 長崎県と大村市では、施設区分のない1つの図書館としての一体型図書館を大村市に整備することとしている。資料や窓口カウンターは県と市の区別をすることなく、貸出・返却・レファレンスサービスの提供をする。また、一体型図書館のサテライト機能を担う県立図書館郷土資料センターを長崎市に整備する。

長崎県7月23日発表(https://www.pref.nagasaki.jp/

大村市7月24日発表(http://www.city.omura.nagasaki.jp/

 

施設一体型小中一貫校基本計画

7月18日、鹿児島県薩摩川内市では、市北部に位置する東郷地域の5小学校を統合して、東郷中学校との一体的整備をする施設一体型の小中学校(平成31年4月開校予定)の基本計画(東郷地域小中一貫校施設整備基本計画(概要))を公表している。現在の学校の敷地は水害などの懸念もあり、住宅開発の進む地域の87000㎡の場所に施設を建設する計画で、小学校ゾーンは木造平屋建てとなる予定。

薩摩川内市7月18日発表(http://www.city.satsumasendai.lg.jp

 

scnophoto

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/

登録解除は上記サイト上部の「メルマガ登録解除」を選択してください。