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Posted on 2014年12月26金 in スクールニュース

スクールニュースvol.86

 

文部科学省 私立学校施設の耐震改修状況等を公表

12月24日、文部科学省は平成26年4月1日現在の私立学校施設における校舎等の耐震改修状況と非構造部材の耐震点検、耐震対策の実施状況の取りまとめを公表した。
これによると、私立の幼稚園から小中高等学校、中等教育学校、特別支援学校施設の耐震化率は合計で80.6%(77.8%)となり、耐震診断の実施率は昭和56年以前に建築された施設の割合は71.6%(65.6%)となった。都道府県別では、静岡県の96.2%が最も高い。また、非構造部材(建物の構造体以外の天井材、照明器具、窓ガラス、外装材、内装材、設備機器、家具等の7項目)の点検実施率は64.2%(60.1%)、耐震対策の実施率は48.2%(42.7%)となっている。( )内は前回調査の数値をさす。
詳しくは文部科学省12月25日発表「平成26年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について」

 

東京都江東区 小中学校設計・施工業者の選定

平成30年4月の開校を予定している(仮称)第二有明小・中学校について、設計・施工業者選定の公募型プロポーザルを行った東京都江東区は、選定委員会による審査も踏まえ、「竹中・久米特定建設工事共同企業体」を最優秀提案者として決定した。提案では、耐震・耐火性に優れ、あたたかみのある「木の学校」を実現すると、教室の柱や梁を木構造にするとともに、そこを取り囲むようにRCの架構を配置する混合構造となる計画で、自然エネルギー利用(非常用電源になる太陽光発電)・環境負荷低減(自然通風・高断熱)・生物多様性(ビオトープ・屋上/壁面緑化)・長寿命(木造・木質化)・防災(非常用発電機・マンホールトイレ)などが提案されている。

江東区ホームページ12月18日トピックス

 

宮崎県・川崎市

11月7日に宮崎県と川崎市の間で結ばれた「連携・協力の取組に関する基本協定書」は、都市と地方が互いの持つ資源や特性、強みを活かしながら連携・協力して新しい価値の創造モデルを確立することを目指したものである。連携・協力事項として、国産木材等を活用した豊かなまちづくり、活力や魅力ある産業づくり、新しい未来を創造する人づくり、その他それぞれの活力と魅力の向上に向けた取り組みの推進があげられている。このうち、国産木材等を活用した豊かなまちづくりにおいては、川崎市内の公共施設や民間施設等の木材利用促進のため、宮崎県が取り組む技術や研究ノウハウを活かした技術連携や支援、川崎市などの事業者や行政職員の人材育成、宮崎県産木材の販路拡大に向けた場の提供などが締結時の例示として示されている。  川崎市では、平成26年10月に策定した「川崎市公共建築物等における木材の利用促進に関する方針」において、市が整備する公共的建築物の木造・木質化の推進を図るとしているが、学校施設をあたたかみとうるおいのある子どもたちの学習生活環境づくりに向け、積極的に木材利用を図る施設と位置づけ、1㎡あたり0.01㎥を使用目標量としている。

 

東洋学園大学 一体型都心キャンパスを実現

東京都文京区と千葉県流山市にキャンパスを構える東洋学園大学(学校法人東洋学園)は、流山キャンパスにある人間科学部を2016年度から文京区の本郷キャンパスに配置、すべての学部と大学院が本郷キャンパスに揃う「一体型都心キャンパス」を発表した。東洋学園大学では、すべての学部で1・2年生が流山キャンパス、3・4年生を本郷キャンパスとしていたキャンパス配置を、今年度からグローバル・コミュニケーション学部と現代経営学部を本郷キャンパス、人間科学部を流山キャンパスとそれぞれ4年間同一キャンパスで学べる再編をしていた。流山キャンパスは、再編後も運動部やクラブ・サークルの活動、一般向け公開講座などで使用する予定。

 

scnophoto

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/

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