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Posted on 2014年10月10金 in 企業ニュース

三井化学グループ自然遺産応援プロジェクト

 屋久島町へ杉間伐材を使用したベンチを寄贈

1993年に日本初の世界自然遺産に登録された屋久島は、縄文杉に代表される樹齢数千年の屋久杉等の特殊な森林植生を有し、貴重な自然環境・自然資源は高い評価を得ている。
三井化学グループ(三井化学株式会社・三井化学産資株式会社)では、自然遺産応援プロジェクトを開始し、その第一弾として、通常の杉に比べて非常に香りが 強くリラックス効果が高いといわれる屋久杉の間伐材に木の特性を活かしたベンチを作成、このベンチに木材保護塗料「ノンロット」(三井化学産資提供)を使 用した12脚を屋久島町に寄贈、9月25日には両社より屋久島長に対しての贈呈式が屋久島の荒川登山口にて行われた。寄贈されたベンチは、訪れるお客を迎 え入れるインフラ支援に役立っているという。

三井化学株式会社9月26日発表資料

設置されたベンチ

設置されたベンチ

ベンチ設置写真(川沿い) (2)