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Posted on 2019年4月17水 in 教育施設便覧, 開口部材・内装材・内装設備

指はさまんぞう


危険な蝶番側の隙間をカバーして指はさみ事故を防ぐ

室内ドア用指はさみ防止スクリーン

近年、ドアや扉に子供が指を挟む事故が相次いでいる。
東京都が実施した調査結果※によると、約3人に1人がドアに挟まれた経験があり、中には骨折した子どももいた。
また、事故の約6割が室内ドアで発生していることも調査結果から判明した。
ドアの指挟み事故は、挟んでしまった子ども自身がドアを開け閉めしているのではなく「丁番に手をかけている事に気付かず、他の人がドアを閉めてしまった」ことにより発生するケースが多く、実際に小学校のトイレでも、小学生がドアに指を挟まれて、右手親指の関節部から先を切断する事故例があった。
こういったケースを未然に防ぐ指挟み事故防止グッズとして「指はさまんぞう」は全国の学校や公共施設での採用が進んでいる。
※ 東京都生活文化局消費生活部「平成28 年度調査ドアの安全性に関する調査報告書」

●指はさまんぞう
【特長】

  • スマートデザイン
    ドアの動きに合わせてスクリーン生地が引き出されたり、巻き取られたりするシンプルなデザイン。新築物件でも空間デザインを崩すことなく使用できる。
  • 危険な蝶番を室内外の両側からカバー指はさまんぞうは、ドアの表裏に取付ける2本で1セット。
    危険な蝶番を室内外の両側から丈夫なスクリーン生地でカバーすることで、どちらの隙間も防ぐことができる。
  • 安心長持ち
    住宅ドアと同じ「JIS4702 開閉繰り返し試験10 万回」をクリア。長く安心して使用することができる。

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セイキ販売(株)
セイキ販売㈱東京支店
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