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Posted on 2014年12月19金 in スクールニュース

編集部から つくし野ビオトーププロジェクト 12月

 

12月13日、風が少々強いですが良く晴れた土曜日の午後、プロジェクトがお借りしている専用畑でつくし野ビオトーププロジェクトの12月の活動がありました。今年度9回目の活動です。地域のボランティアが小学校に通う児童に対して体験に基づく環境教育を提供するプロジェクトとして、9年目の活動も佳境となってきました。
今回の活動は、「畑でソラマメのタネをまこう!」。
命をつなぐ活動です。収穫の活動は何度か拝見させていただきましたが、植える活動を訪問するのは初めてのことでした。ビオトーププロジェクトでは専用の畑を地域の方からお借りして、いろいろな作物を育てています。先月はお邪魔しませんでしたが、サツマイモや落花生、柿などを収穫しています
(詳しくはつくし野ビオトーププロジェクトホームページを参照)
プロジェクトでは、作物を収穫する活動を通して、畑(土)つまりは地球という命が植物(食物)の命を通して私たち人の命を支えていることを伝えてきています。今回は、その収穫をするための出発点である「種まき」をします。今回蒔いた種は、来春の活動時に収穫をすることができるほどに育っています。バケツやプランタでの育成とは一味違った、広い畑で太陽をいっぱいに浴びて育つ作物の姿から命のつながりを感じ取ってもらいたいという思いが込められた活動です。
この日は、ソラマメやダイコン、コカブ、ミニキャロット、キヌサヤエンドウの種を蒔きました。ソラマメを植えるときにはオハグロと呼ばれる部分を下にするのはなぜか。エンドウの種はどうしてこんな色をしているのか。など、いろいろ子どもたちに考えさせながら、作業が進んでいきますが、子どもは風の子、とよく言ったもので、この風の強い(つまりは寒い!)中、参加した児童と手伝いの中学生の元気の良さには、自然と笑みが浮かびます。そんな人と自然との命のつながりをまとめた代表の小池常雄さんの記録が、第42回毎日農業記録賞(毎日新聞社主催)の一般部門/東京都地区/優良賞に選ばれたそうです。
作業自体は決してハードではありませんでしたが、繰り返します、「寒い」ので、体を温めることも兼ねて、焚き火が用意されていました。焚き火の火で先月収穫したサツマイモを焼き芋にして、みんなで食べました。この畑で苗を植え、雑草をとり、育て、11月に収穫したサツマイモ。それを、育てたその場所で焼いて食べる。この嬉しさは格別のものだと思います。こうして何回かに分けて作業を行い、種まきは完了。この日の作業は終了となりました。週が明けてからつくし野地区は一段と冷え込みが厳しいです。果たして芽は出るのか、そして育つのか。春を待ち遠しく感じます。

子どもたちは種を蒔く

子どもたちは種を蒔く

大人は、霜よけのネットをかける

大人は、霜よけのネットをかける

そしてイモが焼かれている

そしてイモが焼かれている

 

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/

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