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Posted on 2014年11月05水 in スクールニュース

編集部から 工学院大学[ふらっと/19号館]建築構造現場見学会

 

工学院大学で、来春の竣工を目指して整備が進められている[ふらっと/19号館]の建築構造現場見学会が10月29日に行われました。

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工学院大学では、キャンパス・マスタープランに基づいた八王子キャンパスの整備計画の中で、24年8月に総合教育棟・新1号館が完成しています。今回の[ふらっと/19号館]以降も、新4号館が28年(27年度末)新2号館が29年(28年度末)に竣工する計画です。
[ふらっと/19号館]は、旧1号館跡地につくられる実習工場で、[ふらっと]とは、FLAT:Fabrication Laboratory of Advanced Technologyの略だそうです。主に機械工作実習が行われる他、学生プロジェクト製作の場としても考えられており、おかれる工作機械を活用すれば複雑な実験装置を自ら製作することも可能なことから、「全学的なものづくりセンターとしたい」と水野明哲学長は話してくれました。
また、建築概要を説明してくれた後藤治 常務理事(建築学部教授)の説明によると、[ふらっと/19号館]は、キャンパスの東西をはしる新たな軸、センターモールの下につくられる施設となり、高低差の大きな八王子キャンパスの特徴を生かした施設整備が行われているそうです。建物はRC造地下1階建てで、中央に32m×14mの実習スペースを無柱空間でつくりだしたことが特徴です。これはRCの躯体柱に鉄骨梁を架けて、鉄骨梁の接続部をRCの集中補強筋でサポートするFRASH構法によるもので、RC造を基本とする建物での無柱大空間が実現できています。

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また、敷地形状を最大限活かした設計となったことから屋根スラブも斜め。東側の最も高いところでは4.5mある天井高は西側では3m程度まで下ります。それによって屋上となるセンターモールはバリアフリーに配慮した段差のないスロープとなるのだそうです。その他、男女の更衣室やトイレの大きさは現状の学生比に比べて女子学生のスペースにゆとりを持たせていることも説明してくれました。
この[ふらっと/19号館]は、これから内装工事や外構工事が行われ、平成27年4月からの授業で使用される予定になっています。

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