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Posted on 2018年1月23火 in スクールニュース, セミナー開催情報

スクールニュース vol.317

 

東京工業大学 環境・社会理工学院 教育施設環境研究センター
16回学校建築シンポジウム開催

東京工業大学 環境・社会理工学院 教育施設環境研究センターは、2月16日(金)1800から同大学緑が丘ホール(目黒区大岡山2-12-1 緑が丘6号館1階)で、第16回学校建築シンポジウムを開催する。
今回のテーマは、『大地震発生時における大都市に立地する学校の役割』。公立小中学校や大学キャンパスは、災害時に地域の避難所としての役割を担うが、大都市に立地する学校施設は、地域住民のみならず、都市部に通学、通勤している多数の帰宅困難者が押し寄せることが予想され、難しい対応が予想されている。同シンポジウムにおいては、大地震発生時の「大都市に立地する学校の役割」について考える。
プログラムは、次の通り。第1部 話題提供。「首都直下地震発生時における避難所と一時滞在施設の混雑度について」東京工業大学教授 大沸俊泰、「公立学校施設の防災機能の強化」文部科学省大臣官房文教施設企画部長 山下治、「施設整備の立場から、公立小中学校の役割と整備方針、帰宅困難者への対応」大田区企画経営部 施設整備課長 深川正浩、「大震災時の大学キャンパスの役割とは~千葉大と千葉市の事例~」千葉大学教授 上野武。第2部は、名古屋工業大学教授 加茂紀和子・首都大学東京教授 小泉雅生のコメンテーター2人によるフリーセッション。
詳細について、及び申込は下記URL参照。http://www.rcef.gh4.titech.ac.jp/center

 

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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