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Posted on 2019年4月30火 in スクールニュース

スクールニュース vol.409

 

袋井市 幼小中一貫教育
市内の幼稚園・保育所・認定こども園・小学校・中学校について、中学校区ごとに施設分離型の1つの学校とみる幼小中一貫教育を来年4月から全面的に実施する。
そこで、市内4中学校(周南・袋井・袋井南・浅羽)を中心とする各校名称(学園名)を設定。それぞれ「周南たちばな」「袋井あやぐも」「南の丘」「浅羽」とし、教育目標や目指す子ども像の共有、経営計画の作成など取組を加速させると4月24日に発表した
全面実施においては就学前教育・幼小接続・教科・教科外の4つの
カリキュラムで「学びに向かう力」・「考える力(思考力・判断力・表現力等)」・「自己有用感・自己肯定感」を育成し、「基礎学力」を定着させるとしている。そのうち、教科カリキュラムでは考える力と基礎学力を育むために「思考スキルツールシート」を作成、活用していくことも発表した。

環境省 熱中症予防情報サイト
熱中症予防のため、暑さ指数
WBGT:湿球黒球温度)の予測値・実況値提供する「環境省熱中症予防情報サイトhttp://www.wbgt.env.go.jp/)」を設置。PCのほか携帯電話(http://www.wbgt.env.go.jp/kt/)・スマートフォンhttp://www.wbgt.env.go.jp/sp/)それぞれで4月19日から始めている。提供される情報は全国840地点の暑さ指数(WBGT)の予測値(3時間ごと)・実況推定値(全国11地点は実測値)のほか普及啓発資料など。情報提供は10月14日までを予定している

津田塾大学 キャンパスマスタープラン
4月24日発表。創立者津田梅子の教育理念に今という時代の要請を取り入れた”Tsuda Vision 2030″の実現に向け、小平キャンパスのマスタープラン策定に取組んでいる。伝統あるキャンパスを継承しつつ、時代の要請に応じた課題の解決とより有機的で魅力的なキャンパスに発展させることを目指して、校舎の将来的な建替えも視野に入れながら2019年度中の策定を目指している。大学ではマスターアーキテクトを選定するプロポーザルを実施し、
株式会社藤本壮介建築設計事務所に選定したと発表した。

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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