スクールニュース vol.584 学校施設と新技術
変異株のコロナウイルス感染が拡がる中で、注目される業務用加湿空気清浄機「ピュアウォッシャー」
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。東京など第4回目の緊急事態宣言が発出されたが、これまでの状況から見て、十分な効果を発揮できるとは限らない。この新型コロナウイルスの新しい変異種は、従来のウイルスで感染率が低かった子どもにも広がる恐れがあると言われている。
まもなく、大多数の学校で夏休みが明け、新学期が始まる。子ども達が学校へ登校する時期に、広い空間(約テニスコート一面)に対応する「クボタ」グループが開発した業務用加湿空気清浄機「ピュアウォッシャー」が効果を発揮する。
「ピュアウォッシャー」は、水の力を知るクボタが水を使って空気を清浄するまったく新しい空気清浄機である。高い殺菌力と安全性を両立した機能水「微酸性電解水」を採用している。
同製品の4つの機能と効果は、次の通りである。
[除菌]
99%浮遊菌を抑制する。キャッチした浮遊菌ウイルス菌を微酸性電解水の力で分解する。
[加湿]
1時間あたり2.8L加湿する。大容量の加湿力で、さながら滝のそばに立ったような心地よい空気が室内を包む感覚。
[消臭]
嫌な臭いを抑制する。特に多人数が集う教室など、学校空間には嫌な臭いが発生する場が多くある。その臭いの元となるガスを水が吸収するので、こうしたガスが空気中から取り除く。
[空気清浄]
ハウスダスト、花粉などを除去、取り除く。ハウスダストや花粉などは、不快感の原因である。こうした室内の不純物も取り除き快適な室内空間をつくり出す。
学校施設のマーケットについては、現在、変異コロナウイルスが感染拡大する中で、特に夏休みが終わり、新学期が始まる時期であることから、こうした特色ある機能と効果について、クボタグループの空気清浄機「ピュアウォッシャー」を紹介。
学校では、児童生徒が授業などで使用する、多目的教室など新しい空間は、約3教室位のスペースがある。こうした空間(約テニスコート一面分)を一台で空気清浄を可能にしたのが同製品である。
特に、学校施設の空間に利用可能な場所は下記の通りである。
多目的ルーム/多目的教室/ランチルーム/会議室/保健室/教職員室/地域開放エリア/学校複合化での幼稚園・保育園・こども園/屋内体育施設など
■お問合せ先
〈製造元〉株式会社クボタ《精密機器事業ユニット》
〈販売元〉 株式会社クボタ計装 [ピュアウォッシャー営業部]
東京都中央区京橋2-1-3
お客様こ相談窓口(コンタクトセンター)TEL.0120·732·058(フリーダイヤル)
営業時間:当社営業日の8:30〜17:00
過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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