スクールニュース vol.669
~AGCグループ AGCグラスプロダクツ株式会社から ウェビナー開催のご案内~
窓ガラスで知育を高める環境づくり! CO2削減に貢献する窓ガラスをご紹介します!

近年、省エネへの関心の高まりを受けて、学校施設では環境負荷低減のための取り組みが進んでいます。そこで今回AGCグループでは、設計事務所の皆様に向けて“これからの学校施設の窓ガラス”をテーマに「ウェビナ―」を開催させていただきます。
<開催概要>
■ セミナー内容:『窓から始まる学校の省エネ・防災・防犯』
■ 日 時: 9月28日(水) 16:30-17:00 ※参加費無料 設計事務所 先着200名様
■ 会 場: オンライン ※Zoomを使用します
参加後アンケートへのご回答で、AGCちゃんクオカード2,000円相当をプレゼント!
■開催協力:『月刊スクールアメニティ』編集部
▼お申込みはこちら↓↓(終了しました)
9/28(水)開催ウェビナー「窓から始まる学校の省エネ・防災・防犯」 お申込み – AGC Glass Plaza (asahiglassplaza.net)
◇◇◇窓ガラスのことならAGCのGlass Plaza(ガラスプラザ)◇◇◇
https://www.asahiglassplaza.net/knowledge/rg_knowledge/vol20/
本ウェビナーに関するお問い合わせ AGCグラスプロダクツ株式会社 営業本部
大塚 裕次 <yuuji.ootuka@agc.com>
足立 敏一 <tosikazu.adachi@agc.com>
日本女子大学の学生考案のコミュニティスペースが、清瀬旭が丘団地に完成
日本女子大学と、日本総合住宅生活(株)が、東京都清瀬市の「清瀬旭が丘団地」で産学連携の研究、団地のコミュニティ-の活性化について取り組んでいる。今回、同団地の一角、あさひがおかぐりーんモール商店街の中に、学生のアイデアを活かしたコミュニティスペースが完成した。名称は『ぷらっとあさひ』(58.59㎡)で、9月10日(土)から運営が始まっている。
今回のリノベーション事業は、2019年に日本総合住宅生活(株)主催のコンペで、日本女子大学大学院 家政学研究科 住居学専攻 篠原研究室の学生が最優秀賞を受賞したことからスタートした(作品名:団地に浮遊するエレメント-「知」と「恕」の交換によるコミュニティーの広がり-)。この、最優秀案を団地内施設で実現するため、共用空間の利用状況や交流の様子、どのような空間が必要とされているかなどについてアンケート調査を実施。その調査結果を踏まえて、学生が『ぷらっとあさひ』の基本設計を担当し、日本総合住宅生活や設計事務所と実施設計について打合せを重ね、今春、2022年4月に着工、7月に竣工した。
『ぷらっとあさひ』は、モノや空間を通してさまざまな人がつながる「プラットホーム」として、名称の通り、誰もがいつでも気軽に「”ぷらっと”立ち寄れる空間」づくりを目指した。施設は、椅子や机があり、予約も利用料金も不要で買い物帰りなどの休憩場所としても使用できる入り口側の「ぷらっとエリア」と、作品展やワークショップ、友人とのミーティングスペースとしても使える広さ約12畳の、イベント時に開放する「きっかけヒロバ」の2つで構成されている。
『ぷらっとあさひ』では、今後も地域とともに作り上げる空間を目指して、住民によるイベント開催や、学生の課外活動、日本女子大学社会連携教育センターを介した活用等々、学生と住民が自由にコミュニケーションできる場所として幅広く地域に開いていく予定だ。
過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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