月刊スクールアメニティ2018年12月号発売〈今月のニューフェイス〉東京都立小金井特別支援学校(東京都)/土浦市立新治学園義務教育学校(茨城県)〈事例で見る幼児教育施設〉宮城学院女子大学附属 認定こども園 森のこども園(宮城県)
今月のスクールアメニティ
スクールアメニティ12月号を発行しました。
東京都立の老朽化した特別支援学校の計画的改築が推進されており、その中の一つとして改築されたのが小金井特別支援学校です。そのねらいは、児童生徒がのびのびできる環境づくり。金子猛校長先生はこの新校舎について、日本一の知的障害小中学部設置校の施設だと思っています、とお話されています。もう一つのニューフェイスは、土浦市立新治学園義務教育学校。同校は、同市唯一の施設一体型の義務教育学校です。同市教育委員会指導課長の鶴田由紀子氏は、同市の小中一貫教育の大きな取り組みは「グローカルな視点」と「キャリア教育」の2点と語ってくれました。その他、事例で見る幼児教育・保育施設の環境についてNO.6で、宮城学院女子大学附属認定こども園 森のこども園を掲載しています。自然のめぐみが子ども達をのびのび、すくすくと育ててくれる好例といっていいこども園です。他、明治150年記念シンポジウム 学校建築の変遷〜継承と発展〜の講演録も集録しています。
【2018年12月号 通巻393号 主な内容】
New Face21
●ハードもソフトもともに目指すは分かりやすさ
東京都立小金井特別支援学校(東京都)
●土浦市初の義務教育学校開校。既存施設を活かしながら児童生徒の学びの環境を整備
土浦市立新治学園義務教育学校(茨城県)
-事例で見る-幼児教育・保育施設の環境を見る No.6
●宮城学院女子大学附属 認定こども園 森のこども園(宮城県)
EVENT Report -特別版-
○明治150年記念シンポジウム 学校建築の変遷~継承と発展~
内閣府発表資料から
○認定こども園に関する状況について
特別寄稿
○学校施設輻射(放射)冷暖房のすすめ~児童・生徒・学生に健康で快適な教育環境を~
(一社)輻射冷暖房普及促進協会会長 東京都市大学名誉教授 坊垣 和明
速報
○ウッドデザイン賞2018発表
Topic 話題をおって
○国立大学の一法人複数大学制度等に関する検討会議(第3回)(第4回)
EVENT Report
○「未来につながる学校づくりセミナー」
○「学校施設の防災対策セミナー2018」
Information
○エコプロ2018 /第13回 日本ファシリティマネジメント大会
○「第2回 関西 学校施設・サービス展」/「第2回 関西 教育ITソリューション EXPO」開催
○オカムラが提案する教員の「働き方改革」
その他、新情報ファイル、Education NEWS 北から南から、等
毎月20日発行 定価617円(税込) 年間購読料 6780円
○月刊スクールアメニティ別冊版 教育施設要覧/便覧2018年度下期版はこちらから
○新刊書籍 わたしたちの想いをかたちに ひたち野うしく小学校
過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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