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Posted on 2018年5月02水 in スクールニュース, 新刊発売

月刊スクールアメニティ2018年5月号発売〈今月のニューフェイス〉十津川村立十津川第二小学校(奈良県)

 

今月のスクールアメニティ

New Face21は、十津川村立十津川第二小学校(奈良県)。弊誌では330号で、同村が整備した木造2階建ての十津川中学校を紹介しているが、十津川第二小学校も地元の木材を積極的に活用した木造校舎としてつくられた。保育所との複合施設でもある。 このほか、文部科学省による幼稚園施設整備指針の改訂や、NPO法人日本トイレ研究所が発表した「大地震によるトイレの備えに関する調査結果」、教員の働き方改革、職員室リニューアルなどを紹介するとともに、木造校舎の保存(高野口小学校)から小中の併設(橋本小学校)・新設校の整備(あやの台小学校)まで、多様な学校施設整備に取組む和歌山県橋本市の学校施設整備も紹介している。

 

【2018年5月号 通巻386号 主な内容】



New Face21
日本一広い村、木にこだわる村の新しい木造校
十津川村立十津川第二小学校(奈良県)

視点 School Amenity Report
○働き方改善、1年目の取組

速報
○学校緊急避難所REPORT[問題点と課題]
災害時のトイレは、排水管の損傷で、汚物が溢れ使用不能
NPO法人日本トイレ研究所 調査より

Topic 話題をおって
○教員の働き方改革
○TES Global Limited 株式会社 ベネッセホールディングス
「THE 世界大学ランキング 日本版2018」を発表
○横浜市みなとみらい21地区に、10年間限定で供用する学校が開校
○八王子市 今春より新校舎整備始まる
○八尾市市立認定こども園、2019年度開園に向けて整備

文部科学省発表資料から
○「報告書 「これからの幼稚園施設の在り方について~幼児教育の場にふさわしい環境づくりを目指して~」と幼稚園施設整備指針の改訂
○学術情報基盤実態調査 平成29年度概要
国立大学法人等施設の長寿命化に向けた基本的な考え方の整理近年の災害から学ぶ避難所となる学校施設について

EVENT Report
○設計段階からの技術支援/木造公共建築物誘導経費支援成果報告会
今、求められる学校の働き方改革

NEW 主な全国施設一体型小中学校一覧表(公立:義務教育学校を含む)

 

その他、新情報ファイル、Education NEWS 北から南から、等

 

2018.05_School Amenity_2

毎月20日発行 定価617円(税込) 年間購読料 6780円

 

●2018年5月号目次

●スクールアメニティの試読はこちらから

○NEW 月刊スクールアメニティ別冊版 教育施設要覧/便覧2018年度上期版はこちらから

○新刊書籍 わたしたちの想いをかたちに ひたち野うしく小学校

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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