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Posted on 2019年12月06金 in スクールニュース, 新刊発売

月刊スクールアメニティ2019年12月号発売/〈今月のニューフェイス〉薩摩川内市立東郷学園義務教育学校(鹿児島県)/福岡市立照葉北小学校(福岡県)

 

今月のスクールアメニティ

スクールアメニティ12月号発行しました。
今号は、久しぶりに九州の学校を大特集しています。
まずは、鹿児島県から、ニューフェイス特集で、義務教育学校としてスタートをきった薩摩川内市立東郷学園義務教育学校を。さらに、中学校3校を統合するにあたり既存中学校を改修、増築して開校した南九州市立頴娃中学校。市有林の木を活用して木造校舎を整備した伊佐市立菱刈小学校を取り上げました。
福岡県からは、福岡市アイランドシティ2校目となる照葉北小学校です。同校は、既存の照葉小中学校と連絡通路で結ばれ、2小1中で小中連携教育に取組んでいく学校です。
宮崎県からは、えびの市立上江小中学校です。えびの市としてはじめての施設一体型小中一貫教育校は、改修する既存小学校施設に中学校施設を増築して、一貫教育を実践する学びやを整備しました。
ニュースクール建築では、岩手県の一関市立千厩小学校と、奈良県は三郷町立三郷中学校を紹介しています。
12月号は、各校のカラーグラビアや設計ノートを盛り込みながら、全国の学校事例盛りだくさんでお届けです。お楽しみ下さい。

 

【2019年12月号 通巻405号 主な内容】



New Face21
地域の期待を力に義務教育学校の形を切りひらく
●薩摩川内市立東郷学園義務教育学校(鹿児島県)
小中連携教育を意識した施設を整備
●福岡市立照葉北小学校(福岡県)

木・木質系キャンパス/学校(園)施設レポート
市有林の木も活用して整備した木造校舎
●伊佐市立菱刈小学校(鹿児島県)

学校施設整備最前線
既存の学校施設を活用して新しい学校をつくる
○えびの市立上江小中学校(宮崎県)
○南九州市立頴娃中学校(鹿児島県)

New School 建築
地域の小学校を統合、新しい地域の学びの中心としてスタート
○一関市立千厩小学校(岩手県)
明るく快適な学習空間を実現した、待望の新校舎
○三郷町立三郷中学校(奈良県)

文部科学省発表資料から
○地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況についてまとまる
○事例集「これからの幼稚園施設(2019年6月)」について

Topic 話題をおって
○ITOKI PRESENTATION 130
○KOKUYO2020WORKSTYLE FAIR
○公立高等学校の正式名称について語ってみる
○新たな学習環境を創造、研究する組織AKS学校研究会
○小林製薬株式会社がCSR活動で小学校の環境改善と児童の健康に貢献

連載
○一般社団法人まなびやづくり研究所 会報誌 vol.06

Information
○「ケイミュー施工事例コンテスト2019」結果発表
○東京藝術大学が国土交通大臣賞を受賞 第30回緑の環境プラン大賞

その他、新情報ファイル、Education NEWS 北から南から、等

2019.12_School Amenity_2

毎月20日発行 定価571円(税別) 年間購読料 6780円(1冊565円(税込))

●2019年12月号目次

●スクールアメニティの試読はこちらから


新刊書籍 2019年4月1日発売
○平湯モデル図書館写真集 子どもたちで溢れる  学校図書館のつくり方

新刊書籍 2019年9月25日発売
○月刊スクールアメニティ別冊版 教育施設要覧/便覧2019年度下期版はこちらから


 

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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