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Posted on 2022年1月07金 in スクールニュース, 新刊発売

月刊スクールアメニティ2022年1月号発売/〈今月のニューフェイス〉立川市立若葉台小学校(東京都)/松江市立義務教育学校玉湯学園(島根県)

 

今月のスクールアメニティ

令和4(2022)年も『月刊スクールアメニティ』をよろしくお願いいたします。
令和4年最初のnewface21は、東京都立川市立若葉台小学校、島根県松江市立義務教育学校玉湯学園の2校です。
立川市立若葉台小学校は、立川市北東部の若葉町にある小学校2校を統合して平成30(2018)年に開校し、4年目を迎えた令和3(2021)年4月から、新校舎での活動が始まりました。地域の教育の中心・情報発信の拠点を目指す学校としての施設設備が考えられ、自分の教室・自分の机以外にも学びと生活で使うことのできるたくさんの場所が用意された施設です。松江市立義務教育学校玉湯学園は、2小1中を再編した義務教育学校と幼稚園、児童クラブを同一敷地に整備して、令和3年4月に開校しました。既存改修した元中学校の第二校舎と新たに整備した木造3階建ての第一校舎が義務教育学校のまなびや。2校の現在については学校からの、施設整備のポイントについては設計者からの、貴重なコメントとともに紹介しています。 また、新型コロナウイルス感染症は第6波が警戒されています。感染対策はこれまで複数の方法を組み合わせてきましたが、そのうちの1つ「換気」について、「学校」そして「冬期」の2つの視点から専門家に寄稿いただきました。
そして学校施設整備最前線では、リニューアルした公共施設を大学キャンパスに転用した国立大学法人千葉大学の墨田サテライトキャンパスを紹介しています。

 

【2022年1月号 通巻430号 主な内容】



New Face21
●まちの中心となって子ども達と地域の未来をつくる新校舎
 立川市立若葉台小学校(東京都)
●松江市立2校目の義務教育学校玉湯学園が開校。たまゆ幼稚園、玉湯児童クラブを一体整備
 松江市立義務教育学校玉湯学園(島根県)

企画特集
子ども達をウイルス感染から守るために

○特別寄稿 学校における新型コロナウイルス感染対策  東京理科大学工学部 教授 倉渕 隆
○文部科学省発表資料から 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言等の終了を踏まえた小学校、中学校及び高等学校等における新型コロナウイルス感染症への対応に関する留意事項について
○関連各社製品広告(SHARP・ウシオ電機・TAKEUCHI・セイキ販売・ティアンドデイ・ハヤブサ技研・立石)

学校施設整備最前線
○プロトタイピングとシミュレーションが可能なデザイン教育・研究拠点
 千葉大学墨田サテライトキャンパス(国立大学法人千葉大学:東京都)

Topic 話題をおって
○千葉大学が災害治療学研究所を発足
○文部科学省が学校施設等の防災・減災対策を検討
○流山市が産学官連携プログラミング教育の公開授業を開催
○GIGAスクール時代の机が狭い問題を解決。「天板拡張くん」が好評
○保育博2021開催・四国化成工業2021空間デザインコンテスト審査結果を発表

導入事例
○整備が遅れている学校体育館の暖房へ、汎用性のある可搬式ヒーター、素早く・静かに・暖める「ジェットヒーター BRITE」(オリオン機械)

その他、新情報ファイル、Education NEWS 北から南から、等

2022.01_School Amenity_2

毎月20日発行 定価628円(税込) 年間購読料 6780円(1冊565円(税込))

●2022年1月号目次

●スクールアメニティの試読はこちらから


☆書籍案内☆

新刊 2021年9月25日発売
月刊スクールアメニティ別冊版 教育施設要覧/便覧 2021年度下期版 NO.43

2019年4月1日発売
○平湯モデル図書館写真集 子どもたちで溢れる  学校図書館のつくり方


 

 

過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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