100%リサイクルでオンリーワンの再生木材「ハンディウッド」
近年、「再生木材」「人工・合成木材」といった建材が脚光を浴び、その市場を拡大している。木粉とプラスチック、機能性添加剤を融合、主にエクステリア(ウッドデッキなど)用途の材料として普及してきているが、その中には海外製(中国製)であったり原料ルーツが不明確なもの、リサイクル率が低いもの等もある。
ハンディテクノは100%リサイクル「再生木材」メーカーであり、「燃やさない。捨てない。」を、企業フィロソフィーとして掲げ、100%リサイクルの再生木材として用途開発、技術開発に徹底的に取り組んでいる。
同社が開発した「ハンディウッド」は、リサイクル材を100%使用しており、CO2の排出削減する効果について第三者の審査機関(株)日本スマートエナジーより認証を取得、また、(公財)日本環境協会により環境負担が少なく環境保全に役立つ材料と認められ、100%リサイクルのエコマークを取得している。
複雑なR形状のデッキはもとより、近年需要が増加しているルーバーをはじめ、ベンチ、パーゴラ等々、多様なエクステリア材料として、大学、高校中学校、小学校、幼保育園、その他特別支援学校等、日本全国で年間10万㎡を超えるほど、多くの採用実績を積み重ねるナンバーワンの再生木材である。
ハンディテクノ株式会社 http://www.handy-wood.com
詳細は月刊スクールアメニティ2014年9月号掲載